大田区議会 2020-06-16 令和 ２年 ６月 まちづくり環境委員会−06月16日-01号
蒲田駅周辺再編プロジェクトのメンバーには、学識経験者の名前は見つからなかったのですが、地域の蒲田西自治会連合会長ほか、周辺の町会長、商店会長、蒲田大好き委員会会長、蒲田再開発推進委員会委員長、ＮＰＯ大身連、そして大田区のまちづくり推進部や各課の課長、都市基盤整備部各課の課長など、出張所長など約１８人が参加をし、大田区が事務局を務めて、蒲田駅西口駅前広場初動期整備デザイン基本プランをつくっていました。
蒲田駅周辺再編プロジェクトのメンバーには、学識経験者の名前は見つからなかったのですが、地域の蒲田西自治会連合会長ほか、周辺の町会長、商店会長、蒲田大好き委員会会長、蒲田再開発推進委員会委員長、ＮＰＯ大身連、そして大田区のまちづくり推進部や各課の課長、都市基盤整備部各課の課長など、出張所長など約１８人が参加をし、大田区が事務局を務めて、蒲田駅西口駅前広場初動期整備デザイン基本プランをつくっていました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 平成３０年度に蒲田都市づくり推進会議の下部組織にあたる東口駅前広場検討部会を合計５回開催する中で、地域の皆様と整備コンセプトや施設配置方針などについて検討するとともに、今年度の８月にデザイン基本プランを策定し、地域の皆様へも周知しました。
平成３０年度には、蒲田都市づくり推進会議の下部組織である、東口駅前広場検討部会で駅前広場のコンセプトや施設配置方針を取りまとめた、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プランを策定しました。このプランに基づき、現在は、設計や関係機関との協議を進めております。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 蒲田駅東口では、駅前広場の初動期整備として、令和８年度の完成を目指して、歩行者環境の改善を重視したデザイン基本プランを策定したところです。 現在、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国や東京都の補助制度もあり、都内のＵＤタクシーの台数は着実に増えております。タクシー業界としても、今後も積極的にＵＤタクシーを導入していくとのことです。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料番号２１番、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プラン策定について、ご説明いたします。 ご存じのとおり、蒲田駅西口は、平成３０年３月末に初動期整備が完成しました。東口も同様に、歩行者環境の改善を目指して、昨年度、広場検討部会で検討を重ねてまいりました。
本陳情は、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プランが示す計画平面図に対する実際に車両を運転している方の意見として、重いものと認識しております。 ただ、同基本プランは案であり、今後、蒲田都市づくり推進会議の東口駅前広場検討部会で検討が進められるとのことであり、推移を見守る必要があることから、継続を求めます。
また、先日の１月１５日のまちづくり環境委員会でも、蒲田駅東口駅前広場の初動期整備デザイン基本プラン（案）についてご報告いたしたところです。 それでは、陳情趣旨の番号順に見解を述べさせていただきます。１の駅前道路につきましては、交通管理者である警察との協議の中で違法駐車の観点及び車線数については、区間の前後で増減がないようにとの指導があり、現在の形になっております。
趣旨といたしましては、陳情書記載の６点ございますけれども、今年１月１５日のまちづくり環境委員会で報告されました、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プラン案における区の計画図に対しまして、車線の現状維持やタクシー乗り場の台数の変更などを求めるものでございます。まちづくり環境委員会で報告された内容に対しての陳情でございますので、まちづくり環境委員会に付託する案でございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料３７番、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プラン（案）についてご説明いたします。 皆様ご存じのとおり、蒲田駅西口は昨年の年度末に初動期整備が完成しました。東口も同様に、歩行者環境の改善などを目指して、今年度、地域の方々と広場検討部会で検討を重ねてまいりました。その結果、デザイン基本プラン（案）が取りまとまりましたのでご報告いたします。
今後、検討案のたたき台を検討部会で議論し、デザイン基本プラン案を策定した上で、蒲田都市づくり推進会議において最終的に決定したいと考えております。 このプランは、今後の設計に反映をさせてまいります。 それでは、前のページにお戻りいただき、画面を拡大してみてください。 最後になりますが、右下の５番にありますスケジュールについて報告いたします。
蒲田駅周辺の整備については、平成25年12月の再編プロジェクト策定から、短期間で西口デザイン基本プランをまとめ、工事着手に至るとともに、京急蒲田や糀谷など鉄道沿線のまちづくりが着々と進んでいることは、大田区の悲願である新空港線の整備実現に向けても心強い限りであります。新空港線の整備も踏まえ、鉄道沿線のまちづくりについて、今後も着実に進めていただくことを要望し、次に移ります。
まず、今年１月に策定された蒲田駅西口駅前広場初動期整備デザイン基本プランについて、内容やデザイン方針についてお聞きいたします。 次に、委員の方々からは早期に着工を望む声がありましたけれども、今後のスケジュールについてもお伺いいたします。
１１月１４日に開催された都市・環境委員会に蒲田駅周辺整備事業の進捗として、西口駅前広場初動期整備デザイン基本プランの素案段階で報告いたしました。その後、１２月１９日、第５回西口駅前広場検討部会を開催し、策定に向けた確認が行われ、デザイン基本プランの案としてまとまりましたので、ご報告いたします。 資料の１枚目をごらんください。
２枚目につきましては、蒲田西口駅前広場初動期整備デザイン基本プランの進捗でございます。現在、デザイン基本プランの素案段階でございます。今年度中に策定いたしまして、測量、設計、工事につなげてまいりたいと考えております 現在、蒲田都市づくり推進会議の検討部会を４回進めまして、蒲田都市づくり推進会議を１０月１７日に開催いたしました。